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チェキを使った対人関係ワーク

みなさん、こんにちは。佐藤彰です。本日はチェキを使った対人関係を考える個人ワークについてご紹介します。

心理学の手法の1つに「ポジションチェンジ」というものがあります。これは人間関係について考えたいときに使うワークで、私自身コーチングなどで使用することがあります。

対面で用いる場合、椅子を2つ用意してそれぞれを向かい合わせるように設置します。一方が自分、もう一方が相手です。そして、それぞれの席に座って双方の立場になってみてどんなことを考えたか、何を感じたか、体験してみます。

これは頭の中で想像して行うことも可能です。とはいえ、頭の中だけではイメージするのが難しいので、もっといいやり方はないかと思っていました。そこで考えたのがチェキを利用した今回の手法です。

参考事例

よくありそうな人間関係の事例を挙げて、どのように行うのかご紹介します。

入社3年目の若手社員の男性。自分としては仕事に慣れてきて新しいことにチャンレジしているつもりだが、上司は仕事ぶりを全く評価してくれていないと感じている。上司には頭ごなしにいつも怒られていて、最近は転職も検討している。

用意するもの

自分と上司のチェキをそれぞれ1枚ずつ用意。

本物の写真でなくてもそれっぽい写真をインターネットで探して使うことでも差し支えありません。

チェキの使用方法

  1. 例えば上記の画像ように、チェキを今の2人の関係性を表す位置に置いてみる。
  2. まず、自分自身の立場からあらためて上司のチェキを見て感じたことをメモする。どんなことを言われそうか言われた内容も出てきたら合わせてメモする。
  3. 次に、自分が上司に立場から自分のチェキを見てどんなことを感じるかメモする。どんなことを言いたくなるか言いたい内容も出てきたら合わせてメモする。
  4. さらに、2人の間に自分がいる姿をイメージし、俯瞰した立場で2人を眺めてみて何を感じるか、先ほどとは違う形で2人を見ることができないか考えてみて、気がついたことをメモする。
  5. 2人の位置関係を変えて、さらに2~4と同様にやってみる。

視点の変化から行動に落とし込む

そういうことをやってみると、以下のように視点が変化するかもしれません。

  • 竹刀を振るっているように見える上司が実は自分を励ましているのではないか?
  • 上司は危なっかしいことを自分はしていてそれを止めてくれているのではないか?
  • 自分自身、上司に自分が考えてることを十分に伝えていないのではないか?

このように、今までの自分自身の視点が切り替わり、今までと違った観点で自分自身、そして相手のことを見ることができるようになっていきます。そこから、上司との人間関係改善のアクションプランを立てるという要領です。

自分自身やってみての感想

私自身も個人的な事例で上記の流れでワークを行ってみました。

感じたのは、チェキを用いることで対人関係という目には見えず客観的に考えることが難しいテーマを可視化して、なおかつ俯瞰した立ち位置で考えることが可能になったということです。

また、サイズが小さくて使いやすいので、オンラインでワークするときにも使えそうですし、デコレーションや文字を追加して応用することも考えられるとも感じました。

参考になりそうだと思われた方はぜひ一度やってみて下さいね。

投稿者プロフィール

SatoAkira
SatoAkira
チェキを職業にするために様々な活用法を研究しています。昔からイベントを企画運営することが多いので、その経験を生かし各種イベントの価値を上げられるようなチェキ撮影を行います。
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