価値観発見のためにチェキを使ってみる
こんにちは、ライターのkaoriです。
前回、前々回の記事では、旅とチェキにについて「①旅とチェキの共通点」、「②旅の体験をチェキで記録すること」について書かせて頂きました。今回はチェキを使って「旅の体験を周りの人とシェアすること」にまとめてみましたのでご紹介します。
旅とチェキには「思い出づくり」という共通点があるかと思いますが、一緒に旅に行ったメンバーに、チェキを思い出写真としてその場でプリントし、プレゼントしてみました。
普段スマホでの写真撮影に慣れているせいか、チェキに馴染みの無い人は、その場でプリントされる様子を見て、かなり驚いていました。チェキの想いで写真が印刷される様子を眺めつつ朝食を食べたことも、旅の体験の一つになりました。
また、自分の体験をチェキを使って記録することで、他の人にも自分の体験を伝えやすくなりました。試しに家族にノートで旅の様子を見せてみましたが、行った場所や旅の雰囲気なども伝わり、言葉だけではなく旅の体験を共有することができたと感じます。
私の旅の様子を見て、そのあと「どこに旅に行ってみたいか?」などの話にもなり、旅の記録ノートからコミュニケーションが広がったように感じます。チェキを使った旅のノートで体験をシェアすることで、他の人の「行動」にも繋がること(他の人が写真を見て旅に行きたくなるなど)を感じました。
他の人にノートを見せた時に、意外と反応が大きかったのが、この旅の工程表です。後ろのページでチェキを使ってまとめるときにも、この旅程表があると思い出しやすくなりました。本の目次のような役割をしてくれました。
いかがでしたでしょうか? 旅自体は、私個人としての体験ですが、 チェキなどを使って旅の「記憶」を「記録」として形に残すことで、周りの人の体験の一部にもなります。
チェキを使ってご自身の体験を「他の人とシェア」することで、新たな「発見」や「体験」が生まれるかもしれません♪