秋のナチュラルチェキ×インテリアディスプレイ
今年は猛暑です。暑すぎますね。
そんな中涼しくなるチェキ釣りを用意しました!
お祭りに行けない今年だからこそ是非お家で作ってみてほしい作品です。
材料は全て百均で揃えることができるので安価で簡単に作れちゃいます。
材料
道具
チェキをプリントしていきます。好きなイラストをどんどんプリントしてください!
(魚のイラストはフリー画像のものを使っています)
クリップを用意します。魚の色に合わせてクリップを変えるのがオススメです。
まずはクリップの真ん中の部分を垂直に立ち上げます。
クリップの先端を外側に曲げたら完成です。
このような感じでセロハンテープでチェキにクリップを貼り付けます。
外れないようにグルグル巻きにします。テープに切り込みを入れると貼り付けやすいです。
上の画像のように、大きい魚は釣るのが難しい目玉クリップをつけるのもオススメです。
チェキの後ろにポイントを書くと、お友達と競ったりできるのでより楽しく遊ぶことができます^_^
チェキのクリップやポイントはこのような感じです。
次は毛糸、クリップ(上記のクリップと同じ曲げ方)、割り箸を用意します。
毛糸はおよそ45cm〜50cmの長さで切っています。
毛糸を2つに折って、開く先の方を持ちます。
画像のように毛糸の先をくるんとして丸を作ります。
丸に毛糸の先を反対側から通して結びます。これで毛糸は完成です。
次に油性ペンで割り箸を釣竿風にデザインしていきます。
好みのデザインをしてお気に入りの釣竿を作ってください!(私はどうぶつの森の釣竿を参考にしました)
完成した釣竿に毛糸の結び目を引っ掛けます。できるだけ先端につける方が釣竿ぽくなります。
毛糸が取れないように両側をテープでしっかりと固定します。
そして、先程つけた毛糸の先端にクリップを引っ掛けます。(クリップの曲げ方は最初に説明したものと同じです)
クリップも外れないようにテープで固定します。
画像のようにしっかりと割り箸の先とクリップが固定できていれば釣竿は完成です。
次は、海の中を水色の画用紙で描いていきます。
ワカメやヒトデを描いていきます。
(ヒトデが歪になっているものがあります、すみません)
泡を描いてみてもより水中感が出ます。
水中の絵が描き終わったら魚のチェキを並べていきます。
満遍なく並べ終えたら魚釣りの完成です!!👏
ひたすらクリップに引っ掛けて釣りを楽しみます!
クリップの引っ掛ける時のルールなどはその場にいる皆さんで決めるとより楽しいです。
時間制限で何匹釣れるか競うのもいいですし、裏にポイントが書いてあるので合計点で競うのも楽しいです!是非皆さんでオリジナルの遊び方で遊んでみてください^_^
今年はコロナの影響でお祭りが中止となってしまいました。毎年楽しみにされている方は多くいるはずです。そんな中ソーシャルディスタンスを守りつつお祭りでチェキ釣りを考えました。皆さんもコロナに負けず釣り上げられる魚と同じように上を向いて生きていきましょう!
魚以外に果物やお花畑を入れるなどすればリアル動物の森を楽しむ事も出来ます。