秋のナチュラルチェキ×インテリアディスプレイ
梅雨が明けて、セミが鳴く厚い季節になりました。
カエルが鳴いていた夜が恋しくなっている頃ではないでしょうか、、。
そんな時にオススメです。
牛乳パックがあれば簡単に作れます。
親子で楽しめて作れます。お子様の夏休みの工作にいかがでしょう♪
材料
道具
チェキの写真は、カエルを描いて撮るのも盛り上がるのでオススメです!
ハサミで牛乳パックを切って開きます。
(底のほうが少し硬いので注意)
開いた牛乳パックの一面を折れ線に沿って切り取ります。
切り取った牛乳パックを半分に折ります。
真っ白な面が外側になるようにします。
このままの大きさだと少し大きいので、正方形になるように開いている部分をまとめて1cmほど切ります。
開いている部分をまとめたまま、両側の端から約1cmのところに5mmほどの切り込みを入れます。
ここからチェキの登場です。
チェキも牛乳パックの大きさに合うように正方形に切ります。
(端の白い部分を切りすぎてしまうとフィルムが外れてしまうので少し残して切って下さい)
牛乳パックにチェキを貼り付けます。
のりで貼り付けてもいいのですが、マスキングテープで貼っても華やかになって可愛いです。
片面の切り込みの両側に輪ゴムをひっかけます。
画像のように、裏側で輪ゴムを2~3回ねじります。
そのまま反対側の切り込みの両側に輪ゴムをひっかけます。
このような形でひっかけられていれば、完成です。
広げて見た表側です。
まずはひっくり返して、チェキが貼ってある面を内側にします。
開いている部分が下になるように持ちます。
床やテーブルに置いて人差し指でおさえます。
指を離すと、音が鳴りカエルが飛びます。
うまく飛ばない場合は、輪ゴムをもう一回をねじる、輪ゴムをかけ直す、牛乳パックをよく折り曲げるなどを試してみてください!
この企画は下記のサイトを見た時、この作品を思い浮かべました。
※かなり参考にさせていただきました。サイト運営者様ありがとうございます。
わたしのおじいちゃん、おばあちゃんの家は熊本にあります。毎年夏休みの時期に遊びに行っていたのですが、今年はコロナの営業だけでなく豪雨災害の影響で会えなくなってしまったので、会いたい気持ちをカエルにこめて一緒に飛ばしてみました。
皆さんも大切な方へ思いが「かえる」という気持ちを込め、カエルで大切な方へ思いを飛ばしてみましょう。