Cheki graphers
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チェキでお守りを作ってみました。

  • 2020.04.30

みなさん、こんにちは。佐藤彰です。

以前からチェキの小さいフィルムの大きさが、ちょうどお守りと同じくらいだなと思っていました。そこからお守りとしてチェキを使うこともできるのではないかと考え、実際にいくつか作ってみました。今回はその内容をご紹介します。

お守りがそもそもどんなものかといえば、「持っていて落ちつく」、「勇気がもらえる」など、気持ちを整えたり奮い立たせる側面があると考えました。その観点でチェキフィルムに言葉とデザインを入れて作ってみたのか以下のものです。

言葉は元メジャーリーガーのイチロー選手の言葉、京セラ創始者の稲盛和夫氏の言葉です。今回はどちらかというと気持ちを奮い立たせる側面の言葉を選んで作ってみました。

作業手順

  1. 自分の好きな言葉を考える。
  2. その言葉にマッチした写真を選択。
    なければフリーの素材集や無料でデザインを提供するツールを利用。
  3. デザインに文字を入れる。
  4. スマホプリンター等で印刷する。

おすすめの作成方法

文字の背景となるデザイン写真に関して、どういったものを選んでいいか悩む方もいらっしゃるかもしれません。私自身言葉にマッチしそうな写真を持っていませんでした。

そこで利用したのがCanvaというデザインツールです。

このツールはPCからもスマホからも利用可能です。無料の素材だけでもたくさんの種類があり、センスのあるデザインが多数掲載されています。さらに、そのデザインのどこにどういう自体で文字を入れたらいいかも指定してくれます。デザインに自信のない方でも利用しやすいのでおすすめです。

作ってみて感じたこと

  • アートのセンスがなくても簡単に作れる
  • お守りサイズで利用しやすい
  • 紛失してもすぐに再作成可能
  • 新しいアイデアが生まれたら修正加工しやすい

まとめ

今のような時期は何かと不安に駆られることもあるかもしれません。そんなときに自分の心を落ち着けてくれたり、奮い立たせてくれるものを手元に置いておくのは、心の健康を整える上で有効な1つの方法になり得ると思います。

その観点でチェキを利用することも1つの使い方としてあり得ると思いますので、ぜひお家で試しにやってみて下さいね。

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チェキでお守りを作ってみました。