Cheki graphers
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チェキを使った「デザイン思考」が学べる企業ワークショップ事例

  • 2022.06.03

石川県金沢市を拠点とし、1本のネジから新幹線まで幅広い産業塗装を手掛ける(株)キタムラ産業塗装さん。

こちらの職業体験イベントプログラムの一環として、「チェキ」が導入されています。

KIP SUPER PAINTER PROGRAM

こちらのプログラムは「色を語れるひとになろう。」をコンセプトに、

  • 色がもつ機能・効果・魅力についての知識を学べる「座学」
  • 道具への関心/使い方/失敗を学べる「技術体験」
  • みんなの前で語ってみる「プレゼンテーション」

の3部で構成されているキッズ用プログラムです。

チェキは技術体験プログラムで導入されており、自動車をキャンバスに、はがせる塗料(ミラクルペイント)で自由にお絵描きしたあと、作品をチェキで撮影しながら、撮影の構図を考えたり、絵を補修したり、タイトルを考えたりしながら

「色の持つ効果」「見られることに対する考え方や機能」を学ぶ道具として活用されています。

撮影時や撮影したチェキにメタリックマーカーでタイトルを書き込む際には、親子での作戦会議が重視されます。

即時に印刷されてくるチェキ写真が出てくる瞬間の子供たちの表情はキラキラMAXです。

自動車にペイントしチェキで撮影


チェキの導入の最大の魅力はこの「ワクワクする瞬間」とのことでした。
出力したチェキはお土産にも!

お父さんとチェキにペイント

おうちに帰ってから「今日のお父さんとの思い出」を振り返るリマインダーとして機能します。

チェキは、

  • 撮影する楽しさ
  • 出力するときのワクワク
  • ワクワクを思い出させてくれるリマインダー


として有効活用されています。

チェキに思い思いのペイントを楽しむ子どもたち

こちらのKIP SUPER PAINTER PROGRAM(キップスーパーペインタープログラム)についてのお問い合わせはこちらまで。

株式会社キタムラ産業塗装
https://www.kip-s.co.jp/culture

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