チェキを使った「デザイン思考」が学べる企業ワークショップ事例
こんにちは、ライターのkaoriです。
先日、チェキを使ったお仕事の事例紹介として「チェキを使った会社紹介ブック」について記事を書かせていただきました。今回は「インタビュー編」として、インタビューのポイントについてご紹介したいと思います。
大阪で通信キャリアでの販売業務等を行う会社「ベストキャリア」様の会社紹介ブックをチェキを使って作らせて頂いた際に、4名の社員やスタッフの方にインタビューを行いました。
ベストキャリア様は大阪の会社のため、今回パンフレットを作るために一度もお会いすることなく、全てオンラインでのやり取りで作成〜納品までを行いました。
インタビューについても一人一人のインタビューをZoomで行い、仕事内容や会社の魅力、普段何を大切にして仕事をしているのか、また会社に入られてからのご自身の変化などについてお話を伺いました。
直接合わずにオンラインでのインタビューでも、予めお伺いする項目を事前に記入いただくことで、必要事項のみ深く掘り下げてお聞きすることができました。こうしたやり方は、お互いに限られた時間の中でも話を深めることができるため、今後のインタビューのお仕事でも有効な方法だと感じました。
インタビューの際には、以下のことを意識して行いました。
インタビューをさせていただきお話を伺う中で見えてきた「ベストキャリア」という会社の魅力について、勝手にランキング形式でご紹介させて頂きます。
「個人事業主」制度という新しい働き方を取り入れている会社としてタニタが有名ですが、「社員」ではなく「個人事業主」として契約できる会社というのはまだまだ少ないと思います。ベストキャリアは、個人事業主という形態で働くことができる会社なのだそうです。
プレゼンの場で自分の「やりたいこと」を発表できる場があり、そこでのプレゼンに通れば、「人」「モノ」「資金」をサポートしてくれるという仕組みがあるそうです。社員の方がやってみたいことを、会社が積極的に応援してくれるというのはなかなか無いと思います。
この写真から分かる通り、社員の方同志で一緒に出掛けたりもすることがあるそうで、社長や社員の方同志がとても仲が良いことが伝わってきます。このチェキに映るスマイルが何よりの証拠ですね!
今回の制作のポイントとしては、チェキを使った会社紹介ブックを作ることを通じて、社員の方のインタビューの内容など会社の魅力を伝える広報素材としてのコンテンツを、新しく作ることを目指しました。
また、インタビューにさらにチェキを組み込むことで、他の会社紹介とは一味違ったインパクトを残す『チェキを使った会社紹介ブック』として、会社の魅力が伝えやすくするための広報ツールとして、今後機能していけばと考えています。