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めぐる廻りゆくチェキカレンダー

  • 2020.09.21

こんにちは、チェキグラファーのてぃーです!

私は先月、三重旅行に行ってきました!
食べ歩きをしたり、お参りをしたりしてとても楽しかったです!他にはユニバに行ったり、海に行ったりしてとても充実した夏を過ごすことができました🌺

実際、たくさんの予定を立てて遊びに行くことはあるのですが、すべての予定を記憶するのは難しくないですか?

わたしはカレンダーに予定を書き込むのが習慣になっています。

いつも見ているチェキ。
ここにその時の思い出が一緒に飾れたら…。

はっ!!

そうだ!無いなら作ればいいじゃないか!

そこで、〝チェキグラファー・てぃー〟として考えたのが、チェキとカレンダーを組み合わせることです。

季節によってカレンダーの月と合わせてチェキを入れ替えることができたり、旅行のチェキを入れて思い出を残すことができます。

普段何気なく予定を見たり書き込んだりしているカレンダーですが、いつも私たちのすぐ側にあります。
そのカレンダーとチェキを組み合わせることによって記憶と視覚で思い出すことができます。そのような作品を今回作ります!

作り方

材料

  • 透明の下敷き(A4サイズ) 2枚
  • ハサミ
  • カッター
  • 定規
  • 小さめのカレンダー
  • チュールレース
  • セロハンテープ
  • 両面テープ
  • 穴あけパンチ
  • チェキプリンター

チェキを出します。

カッターで透明の下敷きを12cm幅に切り込みを入れ、ハサミで切ります。
(カッターでも切れますが固いのでハサミで切ったほうが楽です。)

両端から12cm切ったものを2枚用意してください。真ん中の下敷きは土台として使います。

切った下敷きは角が尖っていて危ないので丸く切ります。

穴あけパンチで下敷きの下のほうに穴をあけます。だいたいの位置で大丈夫です。

もう1枚の下敷きを約10cmくらいの幅に切ります。細めに切ったものを2枚用意してください。

そして、端から約1cmのところに三角の切り込みを入れてください。角が尖ってて危ないので丸く切っておいてください。

切り込みを入れた2枚を外側にして、セロハンテープで止めます。

先程作った土台の棒を穴あけした部分に切り込みが引っかかるように通します。

穴に通らない場合は大きさに合うように少しずつ先を切ってください。

最初に作った土台を棒の上に置きます。

チュールレースを12cm幅に切ります。

2枚用意してください。

両面テープを使ってチュールレースを貼り付けていきます。

チェキやカレンダーをデコレーションしたら完成です!!!

日々を過ごすにつれて昔の記憶はだんだんと忘れていってしまうものです。

そして、成長しながら新しい思い出を作っていきます。

チェキカレンダーを見ることで『あの頃あんなことがあったなあ…』と追想することができます。そして新たな思い出を月の巡りと共に変えていくのもチェキカレンダーの醍醐味と言ってもいいでしょう。

チェキプリンターなら、スマホで撮った写真もすぐにプリントすることができるので、思い出の写真とともに新しい毎日を過ごしていってくださいね♪

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めぐる廻りゆくチェキカレンダー